ガンダム像|上井草駅
ガンダムのブロンズ像|西武新宿線上井草駅

先月まで足かけ6年ほど住んでいた練馬のアパートの最寄り駅は、西武新宿線の上井草。駅の南側には、ガンダムのブロンズ像が立っています。本日は一日雨が降っていましたが、凜々しく勇者らしい立ち姿を見せてくれていました。

お好みのドメイン候補を見つけたら、早めに登録をする

ご自身の屋号または商品・サービス名があれば、そのローマ字表記をご検討頂くのが望ましいと考えます。オリジナル・ドメイン(独自ドメイン)の文字列(またはフレーズ)の取得は、早い者勝ちです。使っている人がいたら、使えません。

実際に希望の文字列でドメイン候補を探すと、たいていはすでに登録されてしまっていることも少なくありません。世界中でただ一つの(ネット上の)住所となりますので、お好みのドメイン候補を見つけることができたら、早めにご登録頂くことをお勧めします。

トップドメインは「.com」のご使用をお勧めします

Yuru2Cafe.com と表記した場合、とくに「.com」の部分をトップドメインと、呼んでいます。トップドメインの左のフレーズはお好みです。2つの組み合わせで、オリジナルドメインを作ります。個人やサービスサイトのドメインは、フレーズによほどのこだわりがない限り、トップドメインは「.com」のご使用をお勧めします。総じて年間維持費が安いというのもありますが、「.com」 と付いているだけで、世界中の人たちがこれはホームページアドレスのことだなともっとも認識して頂きやすいといった利点があるように思います。

ホームページアドレスの大文字・小文字は同じ表記として取り扱われます

ホームページアドレスの場合、大文字と小文字にかんしては同じ表記として取り扱われます。例えば、ゆるゆるカフェ・サイトの正式表記は「https://yuru2cafe.com 」ですが、実際には「yuru2cafe.com」と表記するだけで、ウェブアドレスであると認識頂けます。シンプルな表記で通ること、文字数が少なくて済むことは、広告表記や名刺・チラシなどを作るときに、大きな強みとなります。

「Yuru2Cafe.com」も「yuru2cafe.com」 も、同じURLという認識となります。大文字が入っているとき、入力をすると、ブラウザソフトで自動的に小文字に変換されます。以上、すべて半角文字での取り扱いとなります。

サイト訪問者が親しみやすいドメイン名を考える

ドメインを取得する際に、希望のフレーズが取れないときは、語尾に数字や文字列を追加して、再度検索します。この時に留意したいことは、例えば語尾に数字を入れないといけないときに、長い数字列を付け足すとドメイン登録できる確率は増えますが、その分、覚えずらくなります。誕生日や会社設立年を付け加える事例も時折見かけますが、これもあまり好ましくありません。打ち込むのは、訪問客であって、サイトを訪れたい人たちが入力しやすい文字列の追加が望ましいと考えます。サイトの名前やサービスから連想しやすい文字列または数字列を考える工夫も大切です。サイトのアドレスを分かりやすくすることで、記憶に留めやすいURLとしてのブランディング効果も期待できます。

ドメインのフレーズを2つ以上の単語をつなぎ合わせて表記することも良く見受けられます。その時に、できれば「-」(ハイフン)や「_」(アンダーバー)は、避けた方が良いと考えています。運営するサイトの想定するターゲット層にもよりますが、とくにシニア層など上記記号を入力することに不得手な方も少なくありません。サイトを訪問頂く方が入力しやすい文字列をお考え頂くことが望ましいです。

ソーシャルアカウントもオリジナルドメインと合わせて取得する

ウェブサイトのオリジナルドメインを取りましたら、続いてソーシャルアカウントも、同じ文字列で確保することが望ましいです。まったく同じフレーズにすることは大変かも知れませんが、数字を添えたりするなどで、ソーシャル・アカウントのメイン・フレーズを揃えることでご記憶頂きやすくする配慮をしていきたいです。Facebook ページ、Instagram、Twitter、のアカウントは、すぐにご使用されるかどうかは別としても。同時にアカウント登録しておくことをお勧めします。

Facebook ページにかんしては、いったん個人のアカウント登録を行い、その個人アカウントを使って、Facebook ページを同ソーシャル内で開設します。同じような発信手段として、Facebook グループもありますが、やや性格が異なります。アクセス解析などで決定的な差がつきます。ビジネス目的でしたら、ひとまずは、Facebook ページでアカウント登録されることをお勧めします。

Facebook ページは以前、ある程度の人数が集まらないと、希望のアカウント登録ができない仕様となっていました。現在はページを開設してすぐに希望アカウントの登録を行っていけます。ぜひお試しください。

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この記事を書いた人

渡邉 義一
ゆるゆるカフェを主宰しています。ウェブ(ホームページ)の制作と運用の勉強会です。ウェブ・セルフ作成サポートを新しく立ち上げました。公開したウェブをどう見せていくか、毎週のミーティングで、継続的にお話しを進めていきます。